USB暗号化ソフトは、フリーソフトでも提供されており、フリーソフトの場合は、いくつかの注意点が必要です。
まず一つは、その暗号化がどれほど行えるかという点とその安全性です。フリーソフトの場合は、作成者が好意で提供しているので、更新の頻度が少ない場合もありますので、セキュリティの面で、安全性が疑われることもあります。そのソフトの更新頻度をしっかりと調べておかなければいけません。
シェアウェアで販売されている、USB暗号化ソフトですが、使い勝手や常用を考えた上で作成されています。
USB暗号化ソフトは、USBメモリにあらかじめ設定されて販売されているものもあります。これは、手軽に利用してもらおうということをモットーにバッファローやI.O.DATAなどで販売を行っています。
最近では、このように大手メーカーが予め導入しておくことで、USBメモリを利用する際の安全性というのを、しっかりと考えているということが分かると思います。